レースの中でもストレートの走行はエンジン性能が最も発揮される場所で、サーキットならではのエキゾーストノートを響かせながら全開走行する様子は、まさにレース観戦の醍醐味といえる。サーキットのコースで、通常メインストレートとは反対側に位置する直線をバックストレートと呼ぶ。ストレートの全長はサーキットの規模や設計によって異なるが、一般的には500〜800mくらいであることが多く、ストレートエンドではF1などの場合300km/h前後のスピードになる。オーバルコースを使うカートではそのスピードは400km/h近くにも達する。