JGTCは「all Japan Grand Turing car Campionship」の略で、全日本ツーリングカー選手権のこと。市販車ベースのレース車で年間7戦のレースを行いチャンピオンシップを争う。JGTCには500クラスと300クラスがあり、国産車では500クラスにホンダNSX、日産スカイラインGT-R、トヨタスープラ、300クラスにマツダRX-7、トヨタMR-S、日産シルビア、スバルインプレッサなどが、また外国車では、マクラーレンF1GTR、ポルシェ911GT3R、ランボルギーニ・ディアブロ、フェラーリF360、ダッヂヴァイパーなどが参戦している。全日本選手権は、日本のクルマ社会を支援する団体JAFの公認する年間シリーズ戦。全日本選手権では年間数レースを日本各地で開催し、参加チームはその成績毎にポイントを得て、その年間トータルのポイントでシリーズ・チャンピオンを決定する。チャンピオンはドライバーの個人タイトルとチームに与えられるタイトルがある。JGTCでは、ベースとなる車両に対しての改造に一定の制限を設け、その実力を均衡させる規定を実施しており、これにより常に接近した迫力あるレースが展開され、ベース車両の優劣だけではない総合的なチーム力を問うレースとなっている。